野村克也が選ぶ
平成プロ野球
伝説の名勝負
巨人・篠塚、疑惑のホームラン
ヤクルト・小早川の開幕戦3連発
阪神・新庄の投手起用
阪神・遠山&葛西スペシャル
楽天・マー君で初の日本一……
いま明かされる
死闘の裏側!
野村克也が自ら選んだ
31試合を本人が解説!
南海、ロッテ、西武で名捕手として鳴らし、三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得。また監督としてもリーグ優勝4回、日本一3回と抜群の成績を残し、名将の名をほしいままにした野村克也氏。ヤクルト監督に就任した平成元年以降、自身が采配を振るった名勝負はもちろん、解説者としてネット裏から見た記憶に残る31の名勝負について、データ重視の野村節全開で解説します。
目次
- はじめに
第1章 ヤクルト監督時代
第2章 阪神監督時代
第3章 楽天監督時代
第4章 評論家時代
おわりに