毎日でも飽きない
50レシピ
技1
おからを使って糖質オフのポテサラに
技2
砂糖を使わず、ごまで風味UP
技3
衣を卵にすれば揚げ物もOK!
技4
手作りソースでグラタンも糖質オフ
長らく流行が続いている糖質オフ。実は、ただ主食の量を減らすだけでなく、調理の際に使う粉や調味料に含まれる“隠れ糖質”にも気を配る必要がありました。そこで、みんなが大好きな定番料理を糖質オフで作るレシピや、調理テクニックを紹介。人気おかずから主食、おやつまで充実の50レシピを掲載します。また初心者に向けた短期間の糖質オフ献立のお試しプログラムも掲載。初めての人でもわかりやすく挑戦しやすい内容です。
※本誌掲載の情報は、2017年6月現在の編集部調べによるものです。
牧田 善二(まきた ぜんじ) プロフィール
AGE牧田クリニック院長。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年に糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)、『疲れない体をつくる最高の食事術』(小学館)など多数。
検見﨑 聡美(けんみざき さとみ) プロフィール
料理家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを経て独立。初心者でも簡単にできる、おいしくて栄養バランスのいいレシピが人気を呼び、雑誌、書籍、テレビなどで広く活躍。『「合わせ調味料」の味つけ便利帳』『かけるだけで絶品おかず かけだれ30』(ともに青春出版社)、『毎日おいしい糖尿病レシピ』(成美堂出版)ほか、多数の著書がある。