人生やりたい放題で「免疫力はぐんぐん上がる」
“死ぬまで健康”の秘訣はNK細胞にあり！
※NK細胞＝初期のがん細胞を退治する免疫細胞の一つ
■日光を浴びる
■「笑い」は最高の薬
■脱・真面目思考
■多くの食材を食べる
■喫煙のリラックス効果
■死ぬまでセックス
■いいストレスと悪いストレス
医者も薬も必要ない！ 免疫力を下げない極意
◆政府の「コロナ自粛」で免疫力はガタ落ち!?
◆初期のがんを叩くNK細胞＝免疫力
◆“受け身のストレス”がNK活性を下げる
◆喫煙がNK細胞を活性化させる!?
◆免疫機能をおろそかにする日本の医療
◆コロナで生死を分けるのはT細胞だった!?
◆がん手術が免疫力を低下させる
◆神経質すぎるのが一番よくない
◆日本食が寿命を延ばす
◆コレステロール値が低いと免疫力も低下
人体にとって害である異物を排除する免疫力こそ、「80歳の壁」を越えるためのポイントだった――。免疫学の世界的権威と高齢者専門の精神科医が明らかにする免疫のパワー。免疫機構の仕組みからコロナワクチンの効果が微妙な理由まで、免疫学のポイントをわかりやすく解説。そして免疫力をアップさせる極意が「脱・真面目思考」にあると説く。その理由とは？ 同調圧力、自己責任、監視社会……免疫にとって最狂・最悪の環境にいる日本人、必読の書！
ベストセラー『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』の著者、老年専門精神科医・和田秀樹氏の新刊のテーマは「免疫力」。コロナもがんも老化も、免疫力をアップさせれば問題なし!? 免疫学の世界的権威、順天堂大学名誉教授の奥村康氏との初対談本。
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