11年間の戦乱の物語を
マンガで一気に読む
足利義政、日野富子
細川勝元、畠山義就
山名宗全、朝倉孝景 ほか
それぞれの思惑が生んだ
日本最長の内乱
重要人物の人間関係がよくわかる!
室町時代、日本を二分するほど大きく、長い戦いとなった「応仁の乱」。この乱には多くの歴史的重要人物が関わっていました。室町幕府8代将軍の足利義政、その正室である日野富子。自らの家督争いが応仁の乱を引き起こしたとされている畠山義就。東軍総大将の細川勝元。西軍の総大将だった山名宗全。西軍から東軍へ寝返った有力武将の朝倉孝景、その他の大名や有力者から見た「応仁の乱」の実態を、マンガとテキストで解説します。
※このマンガは実話を基にしていますが、一部フィクションも含みます。