昭和・平成の常識は令和でここまで変わった! あなたが信じていたその健康法、実は大間違いでした。
熱が出たら冷やすのは? おでこ? 実は脇の下や太ももの付け根が正解です。健康で長生きしたいと「良い健康法」「健康に良い食べ物」「健康に良い運動」を実践している人は多いはず。
でも、実はそうした健康法や食べ物、運動には効果がないどころか、かえって寿命を縮めかねない危険なものも多いのです。
お医者さんたちの目を通して選んだ日進月歩の医学の進歩でくつがえされた医療と健康の新常識「ここまで変わった50のこと」をお届けします。
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栗原 毅(くりはら たけし) プロフィール
栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士、日本肝臓学会専門医。慶應義塾大学教授、東京女子医科大学教授を歴任。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名づけ親でもある。医療過疎地の遠隔医療を行うなど、予防医学の実践者として活躍している。『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』(日本文芸社)、『肝臓の脂肪は3日で落ちる』(池田書店)など著書多数。
桑満 おさむ(くわみつ おさむ) プロフィール
五本木クリニック院長。1986年に横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に開院。“日本一の町医者”を目指し、地域密着型のクリニックを展開。またネットなどにはびこるニセ医学に危機感を抱き、エビデンスを用いて軽快かつ辛辣に論破していくブログで話題。NHK『チコちゃんに叱られる!』にも登場するなど、活躍の場を広げている。
久保 明(くぼ あきら) プロフィール
医療法人財団百葉の会 銀座医院院長補佐・抗加齢センター長。東海大学医学部客員教授。1979年、慶應義塾大学医学部卒業。1988年、米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門に留学。帰国後、一貫して予防医療とアンチエイジング医学に取り組む。「高輪メディカルクリニック」を設立し16年間院長を務め、現在は医療法人財団百葉の会 銀座医院など都内で診療を行う。著書に『名医が教える! 週に1度食べないだけで体の不調はリセットできる』(日東書院本社)、『人気の「これだけ健康法」が寿命を縮める 老化指標を改善する28のステップ』(講談社)、『「糖化」をふせいで老けない・病まない体になる!』(PHP研究所)など多数。