TJ MOOK
がん予防のために医者が続ける「長生きサラダ」
腸内環境改善! 免疫力アップ! 発がん物質の抑制!
がん予防のために医者が続ける
「長生きサラダ」
がん予防と改善に効果アリ
毎日の済陽式サラダで
体が変わる!
美味しさ満点の
62レシピ
いまや日本人の2人に1人ががんを発病し、3人に1人ががんで死亡する時代。長生きのコツはがん細胞を死滅させる食事を心がけること!がん治療の権威、済陽高穂先生が毎日続けている、サラダレシピを一冊にまとめました。さらに、有効率60%以上の「済陽式食事療法」を徹底解説!効果的にファイトケミカルや酵素が摂れます!
目次
- はじめに
インタビュー
西台クリニック院長 済陽高穂
第一章
がんを予防し健康になる!!
済陽式食事療法
第二章
毎日の食卓に 長生きサラダレシピ62
済陽 高穂(わたよう たかほ) プロフィール
西台クリニック院長
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。1973年、国際外科学会交換研修員としてアメリカ・テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。1994年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。2006年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。2008年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より、西台クリニック院長。2019年現在は、くらしき作陽大学食文化学部特任教授を兼任。主な著書・監修書に『ガンが消えていく食事 成功の秘訣』(マキノ出版)、『今あるがんを消す食事 最強150レシピ』(宝島社)などがある。