殺人事件、9割は知人が犯人だった

宝島社文庫

殺人事件、9割は知人が犯人だった

ニュースではわからない真・統計白書

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著者:和田秀樹 監修
発売日:2007年7月12日
価格:660円(税込)

判型:文庫判
ページ数:223P
ISBN:978-4-7966-5965-9

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世の中の仰天データ集
ノンフィクション統計雑学本
数字で見直す日本の社会!
ニュースではわからない真・統計白書

■15~19歳の失業率、全体の3倍
■20~30代の死因トップは自殺
■フリーターの賃金ピークは20代後半
■フリーターと正社員の賃金格差3.7倍
■年収200万以下世帯が21.8%
■児童虐待の3/4が実母の犯行
■2010年、労働者5人に1人が65歳以上

ニュースで騒がれる親子間殺人。我々は奇異な事件として首をかしげてしまうが、そもそも統計データを見てみると、全殺人事件の約半数は親族間によるもの。そして約9割が、知人による犯行なのだ。殺人事件というと、つい通り魔的な殺人を思い浮かべてしまうが、実は怖いのは赤の他人ではなかった…。官公庁が発表する統計データを元に、真実の社会の実態を、和田秀樹があぶり出す。取るべき策は何か?がわかるノンフィクション統計雑学本。

和田 秀樹(わだ ひでき) プロフィール

精神科医。和田秀樹 こころと体のクリニック院長。1960年生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹 こころと体のクリニック」院長に就任。35年以上にわたって高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場に携わる。『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『「人生100年」老年格差』『70歳が老化の分かれ道』(ともに詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)など著書多数。

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