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宝島社文庫

連続殺人鬼カエル男

著者:中山七里

『このミス』大賞シリーズ

『さよならドビュッシー』の著者が描く戦慄のサイコ・サスペンス!

無差別殺人、狂的妄想、暴力衝動。
重層する悪意はメビウスの輪、すべては解剖台に戻っていく。
カエルの解剖台に――。
     ……………作家 島田荘司

『このミス』大賞史上初!最終候補にダブルエントリーされ、「こっちを読みたい!」という声が続出した話題作。『このミス』ファン待望の作品が、満を持して登場!
マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。


※この物語はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

 

    『このミステリーがすごい!』大賞

 

目次

    一 吊るす

    二 潰す

    三 解剖する

    四 焼く

    五 告げる

    解説 茶木則雄

中山 七里 (なかやま しちり) プロフィール

1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。

著書
『さよならドビュッシー』(宝島社文庫)
『おやすみラフマニノフ』(宝島社文庫)
『連続殺人鬼カエル男』(宝島社文庫)
『さよならドビュッシー 前奏曲』(宝島社文庫)
『静おばあちゃんにおまかせ』(文春文庫)
『ヒートアップ』(幻冬舎文庫)
『スタート!』(光文社文庫)
『切り裂きジャックの告白』(角川文庫)
『七色の毒』(角川文庫)
『魔女は甦る』(幻冬舎文庫)
『贖罪の奏鳴曲』(講談社文庫)
『追憶の夜想曲』(講談社文庫)
『いつまでもショパン』(宝島社文庫)
『アポロンの嘲笑』(集英社)
『テミスの剣』(文藝春秋)
『月光のスティグマ』(新潮社)
『嗤う淑女』(実業之日本社)
『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社文庫)
『総理にされた男』(NHK出版)
『闘う君の唄を』(朝日新聞出版)
『ハーメルンの誘拐魔』(角川書店)
『恩讐の鎮魂曲』(講談社)
『どこかでベートーヴェン』(宝島社)
『作家刑事毒島』(幻冬舎)
『ヒポクラテスの憂鬱』(祥伝社)
『セイレーンの懺悔』(小学館)
『翼がなくても』(双葉社)

共著
『「このミステリーがすごい!」大賞10周年記念 10分間ミステリー』(宝島社文庫)
『もっとすごい! 10分間ミステリー』(宝島社文庫)
『5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編』(宝島社文庫)
『5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編』(宝島社文庫)
『5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 東口編』(宝島社文庫)
『本をめぐる物語 栞は夢をみる』(角川文庫)
『ほっこりミステリー』(宝島社文庫)
『5分で読める! 怖いはなし』(宝島社文庫)
『5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語』(宝島社文庫)
『サイドストーリーズ』(角川文庫)
『このミステリーがすごい! 四つの謎』(宝島社)
『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』(宝島社文庫)
『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』(宝島社文庫)
『アイアムアヒーロー THE NOVEL』(小学館)
『10分間ミステリー THE BEST』(宝島社文庫)

中山 七里 の他の作品

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