書籍
『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
ドラマ化決定!
「さよならドビュッシー」シリーズ最新作
中山七里
どこかでベートーヴェン第七話
嘘を見抜くエンマ様「行動心理捜査官・楯岡絵麻」
佐藤青南
敵の敵も敵
大人気!「妖狐オサキ」新シリーズ連載開始!
高橋由太
オサキまんじゅう大食い合戦へ
etc.
『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家による書き下ろしミステリーブック!中山七里が描く、シリーズ累計81万部突破の大人気・音楽シリーズ最新話「どこかでベートーヴェン」第7話、鍼灸師資格をもつ乾緑郎が描く「鷹野鍼灸院の事件簿」最新話、シリーズ累計41万部突破の「オサキ」シリーズ最新話、シリーズ累計22万部突破「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ最新話など、豪華作家競演の一冊。
※この物語はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
中山 七里(なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2010年デビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』『いつまでもショパン』『どこかでベートーヴェン』『もういちどベートーヴェン』『合唱 岬洋介の帰還』『いまこそガーシュウィン」『連続殺人鬼カエル男『連続殺人鬼カエル男 ふたたび』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』(以上、宝島社)、「御子柴礼司」シリーズ(講談社)、「刑事犬養隼人」シリーズ(KADOKAWA)、「毒島刑事」シリーズ(幻冬舎)、「能面検事」シリーズ(光文社)、「ヒポクラテスの誓い」シリーズ(祥伝社)など多数。
佐藤 青南(さとう せいなん) プロフィール
1975年、長崎県生まれ。第9回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『ある少女にまつわる殺人の告白』にて2011年デビュー。他の著書に「消防女子!!」シリーズ、「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、『嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の 事件ファイル』(以上、宝島社)、「白バイガール」シリーズ、『犬を盗む』『一億円の犬』(以上、実業之日本社)、『君を一人にしないための歌』(大和書房)、『鉄道リドル いすみ鉄道で妖精の森に迷いこむ』(小学館)、『たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に』(祥伝社)、「連弾」シリーズ(中央公論新社)、「お電話かわりました名探偵です」シリーズ(KADOKAWA)、「ストラングラー」シリーズ(角川春樹事務所)などがある。
高橋 由太(たかはし ゆた) プロフィール
1972年、千葉県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』で2010年にデビュー。他の著書に『神様の見習い もののけ探偵社はじめました』『あなたの思い出紡ぎます 霧の向こうの裁縫店』(以上、宝島社)、「あやかし和菓子処かのこ庵」シリーズ(KADOKAWA)、「ちびねこ亭の思い出ごはん」シリーズ(光文社)などがある。
塔山 郁(とうやま かおる) プロフィール
1962年、千葉県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『毒殺魔の教室』にて2009年デビュー。他の著書に『悪霊の棲む部屋』『ターニング・ポイント』『人喰いの家』『F 霊能捜査官・橘川七海』「薬剤師・毒島花織の名推理」シリーズ(すべて宝島社文庫)がある。
乾 緑郎(いぬい ろくろう) プロフィール
1971年、東京都生まれ。2010年に『完全なる首長竜の日』(宝島社)で第9回『このミステリーがすごい!』大賞を、『忍び外伝』(朝日新聞出版)で第2回朝日時代小説大賞を受賞。他の著書に「鷹野鍼灸院の事件簿」シリーズ(宝島社)、「機巧のイヴ」シリーズ、『戯場國の怪人』(以上、新潮社)など。