病気を治す！命の新・野菜スープ

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著者：髙橋弘監修
発売日：2013年9月28日
価格：713円(税込)

判型：AB判
ページ数：63P
ISBN：978-4-8002-1620-5
雑誌：66487-21

キャベツ、かぼちゃ、玉ねぎ、にんじんを
煮出したスープは、野菜ジュースに比べ、
約100倍の抗酸化力！

4つの野菜が持つ驚異の健康パワー
生活習慣病予防
がん撃退
脂肪肝改善
抗酸化
減量効果
免疫力増強
若返り効果

ハーバード大学でガンと免疫を研究し、「免疫栄養学」という新しい分野を立ち上げた医師考案の「野菜スープ」を紹介します。基本の作り方と飲み方が平明なので、非常に続けやすいこともポイント。4つの野菜を20分煮込むだけ。この野菜スープのすぐれた機能は、野菜を煮ることで溶け出してくる「ファイトケミカル」にあります。このファイトケミカルで、いまあるガン、糖尿病、メタボ、肝硬変、更年期障害を解消＆根治します！

髙橋弘(たかはしひろし) プロフィール

1951年埼玉県生まれ。医学博士。麻布医院院長。ハーバード大学医学部内科元准教授。1977年、東京慈恵会医科大学卒業後、同大学大学院博士課程（内科学専攻）に進学、同附属病院で臨床研修。1985年、ハーバード大学医学部留学。同大学附属マサチューセッツ総合病院にて、フェロー、助手、助教授を経てハーバード大学医学部内科准教授、東京慈恵会医科大学教授となる。『サイエンス』『ネイチャー』『ネイチャーメディシン』など世界のトップジャーナルに数多くの論文を発表。セレンクリニック診療部長として先端医療である「がん免疫療法」を日本や世界の大学に先駆けて実践し、臨床成績を得て先駆者となる。東京ミッドタウンクリニック国際特別診療部エグゼクティブメディカルドクターを経て、2008年に医療法人社団ヴェリタス・メディカル・パートナーズ理事長に就任。2009年に麻布医院を開業。専門は、がんと肝炎の治療。日本肝臓学会肝臓専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医。米国消化器病医師会フェロー、米国癌学会正会員。著書に『ドクター髙橋の「ファイトケミカル」病気を治すいのちのレシピ』（主婦と生活社）、『好きなものを食べても太らない・病気にならない帳消しメソッド』（日本実業出版社）、『ハーバード大学式「野菜スープ」で免疫力アップ！がんに負けない！』（マキノ出版）、『がんの名医が考案！がんに打ち勝つ「命の野菜スープ」』（アスコム）、『ハーバード大学式免疫力アップ！いのちの野菜スープ』（世界文化社）、『野菜＆くだものパワー！ファイトケミカルできれいにやせるレシピ』『ハーバード大学式命の野菜スープ長生き味噌プラス』（ともに宝島社）など多数。