別冊宝島2434　CGでよみがえる古代出雲王国

邪馬台国以前に存在した一大海洋国家の真実

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著者：瀧音能之監修
発売日：2016年2月18日
価格：1,320円(税込)

判型：A4判
ページ数：111P
ISBN：978-4-8002-5119-0
雑誌：66097-29

最新の研究成果からここまでわかった
古代史の謎をリアルに再現

48メートルの高さを誇った
古代出雲大社の姿

交易で栄えた高度な文明
青銅器文化と人々の暮らし

遺跡・神社・巨石
『古事記』の世界を訪ねる

年間800万人が訪れる出雲大社を中心としたエリアは古事記神話の舞台として、古代史ファンには有名な場所です。近年では、研究や発掘調査で新たな古代出雲の世界が知られるようになってきました。本誌では古代日本における出雲王国の世界をCGでリアル再現。人々の暮らしから古代史の謎を探る、読者の想像をかきたてるビジュアルムックです。

瀧音能之(たきおとよしゆき) プロフィール

1953年生まれ。元駒澤大学文学部歴史学科教授。著書・監修書に『出雲古代史論攷』（岩田書院）、『図説出雲の神々と古代日本の謎』（青春出版社）、別冊宝島『日本の古代史ヤマト王権』『完全図解日本の古代史』『完全図解邪馬台国と卑弥呼』、宝島社新書『巨大古墳の古代史新説の真偽を読み解く』、TJ MOOK『最新学説で読み解く日本の古代史』『古墳で読み解く日本の古代史』（以上、宝島社）などがある。