別冊宝島2465　古代史再検証　邪馬台国とは何か

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著者：瀧音能之監修
発売日：2016年5月27日
価格：1,100円(税込)

判型：A4判
ページ数：112P
ISBN：978-4-8002-5522-8
雑誌：66097-61

新視点も続々登場
執筆者・陳寿が「正史」に隠した謎と真実
魏志倭人伝の通説を覆す！

武光誠、松木武彦ほか
邪馬台国研究の最前線

倭国の国々を訪ねる
対馬国／一支国
末盧国／伊都国／奴国

綴じ込み付録
邪馬台国出土品

本誌は近年の新たな発掘調査の成果や、魏志倭人伝に関する新たな考察をもとに最新の研究を追う、卑弥呼と邪馬台国研究に関する保存版ムックを目指します。邪馬台国研究に携わる研究者など専門家へのインタビュー記事も掲載。いま、卑弥呼と魏志倭人伝の謎はどこまで研究が進んでいるのか。最新の研究状況をリポートします。

瀧音能之(たきおとよしゆき) プロフィール

1953年生まれ。元駒澤大学文学部歴史学科教授。著書・監修書に『出雲古代史論攷』（岩田書院）、『図説出雲の神々と古代日本の謎』（青春出版社）、別冊宝島『日本の古代史ヤマト王権』『完全図解日本の古代史』『完全図解邪馬台国と卑弥呼』、宝島社新書『巨大古墳の古代史新説の真偽を読み解く』、TJ MOOK『最新学説で読み解く日本の古代史』『古墳で読み解く日本の古代史』（以上、宝島社）などがある。