別冊宝島2438　ビジュアル版奈良1300年地図帳

古代から明治まで、地図と写真で巡る世界遺産

SOLD OUT

著者：瀧音能之監修
発売日：2016年2月29日
価格：1,100円(税込)

判型：A4判
ページ数：111P
ISBN：978-4-8002-5120-6
雑誌：66097-30

ヤマト建国の地から
北上し続けた宮と
信仰の山、寺社を追う

日本古代史の舞台・奈良の歴史を地図で辿る一冊。「律令国家成立の地飛鳥の宮と藤原京」「1306年前に誕生した巨大都市奈良の都・平城京」「桜と信仰の山・吉野〜修験道と各時代の要人遊行の地〜」など、各地域の地形を見ながら歴史を解説していきます。歴史・地図ファンの方々はもちろん、「修学旅行以来、奈良を訪れていない」というみなさんも「大人のための修学旅行本」としてお楽しみいただけます。

瀧音能之(たきおとよしゆき) プロフィール

1953年生まれ。元駒澤大学文学部歴史学科教授。著書・監修書に『出雲古代史論攷』（岩田書院）、『図説出雲の神々と古代日本の謎』（青春出版社）、別冊宝島『日本の古代史ヤマト王権』『完全図解日本の古代史』『完全図解邪馬台国と卑弥呼』、宝島社新書『巨大古墳の古代史新説の真偽を読み解く』、TJ MOOK『最新学説で読み解く日本の古代史』『古墳で読み解く日本の古代史』（以上、宝島社）などがある。