一度に作って繰り返し食べたい！
絶品作りおきで126品
内臓脂肪が減る
ごはんがいらない薄味おかず
肉や魚をしっかり食べる
アレンジで飽きない
糖質を減らす
毎日がんばらない！
がまんしない！
無理しない！
血糖値を安定させるためには糖質の管理とバランスのいい食事が大切……とは言うものの、立ちはだかるのが「めんどくさい」と「味気ない」。この難点をクリアする答えは、「簡単なのにおいしい作りおき」。まとめて作って毎食料理をしなくてOK、となれば挫折せずに血糖値のコントロールが続けられます。超かんたんな基本の作りおきと、アイデア満載のアレンジを紹介。冷凍・冷蔵を使い分けて日持ちする保存法も提案します。
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牧田 善二(まきた ぜんじ) プロフィール
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。北海道大学医学部卒業後、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約５年間行う。『Science』『Lancet』などに研究成果を発表し注目を集める。帰国後、北海道大学医学部講師、久留米大学医学部教授を歴任。2003年、東京・銀座に「AGE牧田クリニック」を開業。糖尿病をはじめ、生活習慣病や肥満に苦しむ20万人以上の患者の治療と指導に当たっている。著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』（共にダイヤモンド社）、『疲れない体をつくる最高の食事術』（小学館）、『認知症にならない100まで生きる食事術』『糖質中毒 痩せられない本当の理由』（共に文藝春秋）、『ガマンしないで体脂肪がみるみる落ちる本』『医者が教える！ 血糖値を下げる缶詰レシピ』（共に宝島社）、『糖尿病専門医だから知っているアルツハイマー病にならない習慣』（フォレスト出版）など多数。
