教養としての世界宗教史

書籍

教養としての世界宗教史

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著者:島田裕巳
発売日:2020年5月15日
価格:1,980円(税込)

判型:四六判
ページ数:448P
ISBN:978-4-299-00473-4

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全教養人必読!

宗教の本質を知れば世界史も国際情勢も、

いっきにわかる!

 

グローバル化は、

自分とは異なる宗教をもつ他者が、

日常的なかかわりをもたざるを得ない

隣人となることを意味する。

日本国内にも、次第に日本人とは

異なる信仰をもつ人々が

生活するようになってきた。

隣人を理解し、

円滑な人間関係を確立するには、

その宗教についても一定の知識と

認識をもたなければならない。

 

(中略)

 

その点で、

世界の宗教をトータルに

理解していく必要がある。

最初に必要なのは、

その全体像を知ることである。

 

「はじめに」より

 

「神」の起源

一神教と契約思想


世界が抱える“諸事情”を宗教で解説!

 

モーセの十戒と仏教の五戒

アメリカのキリスト教事情

ユダヤ人とシオニズム

「性欲=罪」の刷り込み

十字軍と聖遺物崇拝

預言者と終末論

日本の葬式仏教

広がるイスラム金融

謎多き仏教の始まり

大乗仏教と「空」の思想

チベット仏教とダライ・ラマ

イスラム教と聖戦(ジハード)

etc.

 

宗教を語れずして、

現代の複雑さは語れない!


グローバル人材が多様性を理解するために

最低限知っておくべきこと

 

人類の始まりと宗教の起源

一神教の登場とユダヤ教

キリスト教の世界展開

イスラム教の寛容と不寛容

ゾロアスター教の善悪二元論

モンゴル帝国の役割

バラモン教と解脱

初期仏教の教義と謎

ヒンズー教と密教の神秘主義

儒教・道教と仏教 融合と確執

アジア諸国に伝播した三大宗教

混ざり合う神道と仏教

文庫本はこちら 教養としての世界宗教史

島田 裕巳(しまだ ひろみ) プロフィール

作家、宗教学者。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。78年同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京通信大学非常勤講師。おもな著書に『日本人の神道』(ちくま新書)、『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(ともに幻冬舎新書)など、監修書に『一生に一度は行きたい日本の神社200選』(宝島社)などがある。

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