序盤の“あの場面”、喫茶店で思わず水こぼしました。
いやはや面白い。
川上洋平([Alexandros])
密室状態の執務室。
取り調べ中だったはずの検事が目を覚ますと、
目の前に殺人犯の死体があった――。
永久保存版 中山七里 全56作品「人物相関図」付き
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した〈平成最悪の凶悪犯〉仙街不比等。彼の担当検事になった天生は刑法39条で無罪判決が下ることを恐れ、検事調べで仙街の殺意を立証しようと試みる。しかしその最中に意識を失ってしまい、目を覚ますと目の前には仙街の銃殺死体があった。指紋や硝煙反応が検出され、殺害容疑で逮捕される天生。そんな彼を救うため、あの男が帰還する――!!
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