書籍
『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.13
14万部突破の人気作、『連続殺人鬼カエル男』
待望の第2弾スタート
中山七里
集中掲載
連続殺人鬼カエル男ふたたび
大人気「妖狐オサキ」新シリーズ
高橋由太
オサキまんじゅう大食い合戦へ 第2回
しぐさから嘘を見破る
“エンマ様”新シリーズ、連載開始!
佐藤青南
信じる者は足もとをすくわれる
etc.
『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家による書き下ろしミステリーブック!中山七里が描く、14万部突破の『連続殺人鬼カエル男』続編、「連続殺人鬼 カエル男ふたたび」連載スタート!高橋由太の人気シリーズ、妖狐“オサキ”「オサキまんじゅう大食い合戦へ」第2話、佐藤青南の「行動心理捜査官・楯岡絵麻」新連載スタート、柊サナカ「谷中レトロ カメラ店の謎日和」、塔山郁「重大事案対策班 橘川七海」最新話など、いま旬の作家が勢ぞろいです!
※この物語はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

中山 七里(なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2010年デビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』『いつまでもショパン』『どこかでベートーヴェン』『もういちどベートーヴェン』『連続殺人鬼カエル男』『連続殺人鬼カエル男ふたたび』『総理にされた男』(以上、宝島社)、『セイレーンの懺悔』(小学館)、『死にゆく者の祈り』(新潮社)、『騒がしい楽園』(朝日新聞出版)、『帝都地下迷宮』(PHP研究所)、『夜がどれほど暗くても』(角川春樹事務所)、『ヒポクラテスの試練』(祥伝社)、『毒島刑事 最後の事件』(幻冬舎)、『テロリストの家』(双葉社)、『隣はシリアルキラー』(集英社)、『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』(文藝春秋)、『復讐の協奏曲』(講談社)、『境界線』(NHK出版)、『能面検事』(光文社)、『ラスプーチンの庭』(KADOKAWA)など多数。
高橋 由太(たかはし ゆた) プロフィール
1972年、千葉県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』で2010年デビュー。他の著書に『神様の見習い もののけ探偵社はじめました』(以上、宝島社文庫)、『大江戸あやかし犯科帳 雷獣びりびり』(徳間文庫)、『唐傘小風の幽霊事件帖』(幻冬舎時代小説文庫)、『ねこみせ、がやがや 大江戸もののけ横町顚末記』『神木町あやかし通り天狗工務店』『閻魔大王の代理人』(以上、幻冬舎文庫)、『つばめや仙次 ふしぎ瓦版』『契り桜 風太郎江戸事件帖』(以上、光文社時代小説文庫)、『ちょんまげ、ちょうだい ぽんぽこ もののけ江戸語り』『黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です』『作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!』(以上、角川文庫)、『もののけ、ぞろり』『新選組ござる』(以上、新潮文庫)、『斬られて、ちょんまげ 新選組!!! 幕末ぞんび』(双葉文庫)、『猫は仕事人』(文春文庫)など多数。
佐藤 青南(さとう せいなん) プロフィール
1975年、長崎県生まれ。第9回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『ある少女にまつわる殺人の告白』にて2011年デビュー。他の著書に「消防女子!!」シリーズ、「行動心理捜査官・橋岡絵麻」シリーズ(以上、宝島社)、「白バイガール」シリーズ(実業之日本社)、『君を一人にしないための歌』(大和書房)、『鉄道リドル いすみ鉄道で妖精の森に迷いこむ』(小学館)、『たとえば、君という裏切り』(祥伝社)、『連弾』(中央公論新社)、『お電話かわりました名探偵です リダイヤル』(KADOKAWA)、『ストラングラー 死刑囚の告白』(角川春樹事務所)などがある。
柊 サナカ(ひいらぎ さなか) プロフィール
1974年、香川県生まれ。第11回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『婚活島戦記』にて2013年デビュー。他の著書に『人生写真館の奇跡』『古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖』(以上、宝島社)、『機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ』(角川春樹事務所)、『二丁目のガンスミス」(ホビージャパン)などがある。
塔山 郁(とうやま かおる) プロフィール
1962年、千葉県生まれ。第7回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『毒殺魔の教室』にて2009年デビュー。他の著書に『悪霊の棲む部屋』『ターニング・ポイント』『人喰いの家』『F 霊能捜査官・橘川七海』『薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理』『甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理』『毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理』『病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理』(すべて宝島社文庫)がある。