このミステリーがすごい! 四つの謎
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著者:安生 正/乾 緑郎/海堂 尊/中山七里
発売日:2014年12月5日
価格:1,320円(税込)
判型:四六判
ページ数:310P
ISBN:978-4-8002-3529-9
寝台特急での密室殺人
ピアニストの死の謎
元特撮ヒーローの受難
猛吹雪からの脱出――
最強の『このミス』大賞作家、書き下ろし4編!!
『このミステリーがすごい!』大賞の歴代の大賞受賞作家、夢の競演!『チーム・バチスタの栄光』海堂尊×『さよならドビュッシー』中山七里×『完全なる首長竜の日』乾緑郎×『生存者ゼロ』安生正の豪華作家陣で贈る、ミステリー・アンソロジー。
※この物語はフィクションです。もし同一の名称があった場合も、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
安生 正(あんじょう ただし) プロフィール
1958年生まれ。京都府京都市出身、東京都在住。京都大学大学院工学研究科卒業。
第11回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『生存者ゼロ』(宝島社)にて2013年デビュー。
現在、建設会社勤務の傍ら、執筆活動を続けている。他の著書に『ゼロの迎撃』『ゼロの激震』(ともに宝島社)、『レッドリスト 絶滅進化論』(幻冬舎)、『不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの』(角川春樹事務所)など。
安生 正 の他の作品
乾 緑郎(いぬい ろくろう) プロフィール
1971年、東京都生まれ。2010年に『完全なる首長竜の日』(宝島社)で第9回『このミステリーがすごい!』大賞を、『忍び外伝』(朝日新聞出版)で第2回朝日時代小説大賞を受賞。他の著書に「鷹野鍼灸院の事件簿」シリーズ(宝島社)、「機巧のイヴ」シリーズ、『戯場國の怪人』(以上、新潮社)など。
乾 緑郎 の他の作品
- 完全なる首長竜の日
- 完全なる首長竜の日
- 海鳥の眠るホテル
- マンガ 完全なる首長竜の日
- 海鳥の眠るホテル
- 鷹野鍼灸院の事件簿
- 5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.9
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.11
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
- 鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼、心に点(とも)す灸
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.22
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.23
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.24
- ねなしぐさ 平賀源内の殺人
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- ねなしぐさ 平賀源内の殺人
- 浅草蜃気楼オペラ
海堂 尊(かいどう たける) プロフィール
1961年、千葉県生まれ。作家、医師。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2006年に『チーム・バチスタの栄光』で作家デビュー。著書は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、本作および『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』(以上、宝島社)も連なっている。他にキューバ革命のゲバラとカストロを描いた「ポーラースター」シリーズ、北里柴三郎と森鷗外の確執を描いた『奏鳴曲 北里と鷗外』(ともに文藝春秋)などがある。
海堂 尊 の他の作品
- チーム・バチスタの栄光
- ナイチンゲールの沈黙
- ジェネラル・ルージュの凱旋
- チーム・バチスタの栄光(上)
- チーム・バチスタの栄光(下)
- チーム・バチスタの栄光 コミック版
- ナイチンゲールの沈黙(上)
- ナイチンゲールの沈黙(下)
- イノセント・ゲリラの祝祭
- ジェネラル・ルージュの凱旋(上)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(下)
- ジェネラル・ルージュの伝説
- ジェネラル・ルージュの凱旋 コミック版
- トリセツ・カラダ
- イノセント・ゲリラの祝祭(上)
- イノセント・ゲリラの祝祭(下)
- ジェネラル・ルージュの伝説
- アリアドネの弾丸
- 玉村警部補の災難
- アリアドネの弾丸(上)
- アリアドネの弾丸(下)
- マンガ版 チーム・バチスタの栄光
- マンガ版 ジェネラル・ルージュの凱旋
- ケルベロスの肖像
- トリセツ・ヤマイ ヤマイ世界を俯瞰する
- ケルベロスの肖像
- カレイドスコープの箱庭
- いまさらですが、無頼派宣言。
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.8
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.9
- 玉村警部補の災難
- カレイドスコープの箱庭
- 新装版 チーム・バチスタの栄光
- 新装版 ナイチンゲールの沈黙
- 新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋
- 新装版 イノセント・ゲリラの祝祭
- 新装版 アリアドネの弾丸
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.16
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.19
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 玉村警部補の巡礼
- トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- コロナ黙示録
- 玉村警部補の巡礼
- コロナ狂騒録
- コロナ黙示録 2020災厄の襲来
- コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴
- コロナ漂流録
- コロナ漂流録 2022銃弾の行方
中山 七里(なかやま しちり) プロフィール
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し2010年デビュー。他の著書に『おやすみラフマニノフ』『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』『いつまでもショパン』『どこかでベートーヴェン』『もういちどベートーヴェン』『合唱 岬洋介の帰還』『おわかれはモーツァルト』『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『連続殺人鬼カエル男ふたたび』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『贖罪の奏鳴曲』(講談社)、『切り裂きジャックの告白』(KADOKAWA)、『嗤う淑女』(実業之日本社)、『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社)、『作家刑事毒島』(幻冬舎)、『逃亡刑事』(PHP研究所)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。
中山 七里 の他の作品
- さよならドビュッシー
- おやすみラフマニノフ
- さよならドビュッシー
- 連続殺人鬼カエル男
- おやすみラフマニノフ
- 要介護探偵の事件簿
- しあわせなミステリー
- さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)
- いつまでもショパン
- マンガ さよならドビュッシー
- いつまでもショパン
- ほっこりミステリー
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.6
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.7
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.8
- 5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.9
- 『このミステリ-がすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.10
- このミステリーがすごい! 三つの迷宮
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.11
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.12
- どこかでベートーヴェン
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.13
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.15
- 名作名言 一行で読む日本の名作小説
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.16
- どこかでベートーヴェン
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.17
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.18
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.20
- 連続殺人鬼カエル男ふたたび
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.21
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.22
- 総理にされた男
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.23
- 『このミステリーがすごい!』大賞作家書き下ろしBOOK vol.24
- もういちどベートーヴェン
- 連続殺人鬼カエル男ふたたび
- もういちどベートーヴェン
- 合唱 岬洋介の帰還
- 不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー
- 合唱 岬洋介の帰還
- 【直筆サイン付 新帯版】護(まも)られなかった者たちへ
- おわかれはモーツァルト
- 【為書き入り 直筆サイン付き】おわかれはモーツァルト
- 【直筆サイン付き】おわかれはモーツァルト
- 【直筆サイン入り】いまこそガーシュウィン
- 【直筆サイン入り】おわかれはモーツァルト
- 境界線
- 連続殺人鬼カエル男 完結編