別冊宝島ニッポン人なら読んでおきたい竹島・尖閣諸島の本

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著者：別冊宝島編集部・編
発売日：2005年10月25日
価格：943円(税込)

判型：A5判
ページ数：135P
ISBN：4-7966-4980-8
雑誌：66080-42

なぜ竹島は韓国が実効支配し、
なぜ尖閣諸島は日本の一般市民が立ち入れないのか？

話題の中国・韓国・台湾と対立する
「領土問題」まるわかり

◆竹島を日本から奪還したとする韓国の英雄の「主張」
◆マッカーサー元帥「竹島」日本分離指令
◆「尖閣問題を主張し、海底資源を獲得せよ」中国政府の戦略
◆琉球国・明治政府は竹島・尖閣諸島をどのように認識していたか
◆「尖閣諸島返還」を主張する中国メディアの「台湾攻撃」

特別寄稿
僕の見た「日本国領・竹島」◆西牟田靖
立ち入り厳禁！尖閣諸島へ潜入！◆芦川淳

日本vs韓国竹島領有権をめぐる歴史的経緯と現在
◎GHQが竹島を日本から切り離した理由
◎韓国・李承晩政権下で実効支配された際の、日本政府の対応
◎韓流ブームを蹴飛ばした島根県制定「竹島の日」
◎盧武鉉大統領の「外交戦争」の発言の真意とは

日本vs中国尖閣諸島領有権をめぐる歴史的経緯と現在
◎江戸幕府と対馬藩、朝鮮王朝の混乱した領土紛争の真相
◎明治新政府は、竹島をどのように認識していたか
◎「靖国参拝」が尖閣諸島領有権問題に及ぼす影響
◎尖閣諸島をめぐる海底資源問題のはげしい攻防

「我々の主張がいちばん正しい！」日本・中国・韓国・台湾の識者による寄稿討論！
さらに、立ち入り禁止の尖閣諸島、韓国支配下の竹島に
肉薄したライターが描く、国境紛争最前線！