立ち読み

人生の指針が見つかる「座右の銘」1300

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著者：別冊宝島編集部編
発売日：2010年11月5日
価格：503円(税込)

判型：文庫判
ページ数：311P
ISBN：978-4-7966-7940-4

ニーチェ、ゲーテ、マルクス、家康、龍馬、幸之助……

偉人、賢人たちが遺した
あなたの人生観を変える
珠玉の「名言」が満載!!

人生に迷った時、落ち込んだ時、救ってくれるのはただ一遍の「言葉」だったりする。偉人、賢人たちが残した「言葉」は、どんな「自己啓発書」よりも人間の心を射る。幸福とは何か、生きるとは何か、仕事とは何か、愛とは何か――。彼らの言葉に解説など必要はない。古今東西の「箴言」「名言」を1300網羅した本書は、迷える人たちに「道標」を与えてくれるはずだ。

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本書は、オリジナル編集された文庫です。

増補・改訂して、2018年06月22日に宝島SUGOI文庫『人生の名言1500』を発売しました。

第一章　充実した人生を送るために
生きる目的とは何なのか。人生の意味とは何なのか。それは人間の永遠のテーマである。どんな多言を弄されるよりも、一片の言葉が人生の救いとなる。

第二章　人間関係で悩んだら
人との関係性のなかで人生は展開していく。しかし、人生を生き難くするのも、楽しいものにするのもこの人間関係という魔物をやっつけるしかない。

第三章　人間力を磨くために
人間の本質は時代が変わっても不変である。しかし、人間は時代とともに変わろうとする。人間とはいかなるものか。それを知ることで人生は豊かになる。

第四章　迷いを捨て道を開く
人生とは選択の連続である。あらゆる場面で迷い、悩むのが人生である。人生が袋小路に入ることもあるだろう。しかし、それは当たり前のことなのである。

第五章　恋愛とは、結婚とは、愛とは
幸せな人生とは愛を知る人生である。惨めな人生とは愛を知らない人生である。愛こそ人生の醍醐味である。愛すること、愛されることから逃げてはいけない。

第六章　自分の仕事を見つめなおす
なぜ働くのか。お金を稼ぐためなのか、自己実現のためなのか。人間は仕事に試され、仕事とともに生きていく。仕事だけが人生でもないのだけれど。

第七章　社会、世間の見方が変わる
情報化社会ではある情報を疑問もなく受け入れてしまいがちだ。しかし、それは正しいのか？ものの見方が変われば人生の進路は大きく変わるものである。