別冊宝島 憲法9条改正後のニッポンの軍隊!

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別冊宝島 憲法9条改正後のニッポンの軍隊!

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著者:別冊宝島編集部 編
発売日:2006年2月2日
価格:943円(税込)

判型:A5判
ページ数:144P
ISBN:4-7966-5136-5
雑誌:66080-92

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大新聞が報道しない事実をキーワード解説!
なぜ「憲法改正」が必要なのか?
◎進歩的文化人 ◎三島由紀夫 ◎湾岸戦争 ◎自虐史観 ◎国連憲章第51条…etc

こんな事態になったら…日本はどうなる?
9条改正後、自衛隊はどう戦うか?
●米軍が北朝鮮に先制攻撃をしたら――。
●北朝鮮がテポドンを発射したら――。
●中国が台湾へ侵攻したら――。…etc

緊急インタビュー
石破茂
◎元防衛庁長官 「憲法9条を変えないと、戦争になる!」

国民投票法制定前の緊急出版

目次

  • リアル軍事シミュレーションマンガ 「自衛軍」朝鮮半島へ

    第1章 「憲法改正」で変わる8つのポイント
    →軍隊の名称―「自衛軍」でもまだ不十分!?
    →自衛隊用語―旧軍の名称が復活!?
    →軍の任務―海外派遣の是非の議論がなくなる日
    →海外派遣―自衛軍歩兵部隊が新たに編入か!?

    第2章 「自衛軍」が直面する
    リアル軍事シミュレーション
    →米国が北朝鮮に宣戦布告
    →北朝鮮ゲリラ上陸、反撃へ
    →中国VS台湾で必要となる日本の対中国軍事戦略
    →日米同盟が消える日

    第3章 なぜ「憲法改正」が必要なのか
    →自衛隊を日陰者にした憲法9条
    →最高裁が日米安保の憲法判断を回避
    →湾岸戦争によって加速した憲法改正論議
    →国際法と憲法の大矛盾「集団的自衛権」
    →不道徳な「先守防衛」
    →危険を顧みないのが自衛官だ
    →平和主義がテロを招く
    →軍法会議が必要な理由……

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